sing tote
sing tote
特徴として、
一般的なトートバッグは、カバンの側面で縫い合わせることが多いのですが、
柔らかめの11号帆布では、縫い合わせが内側に入り込んで、
物の出し入れのジャマになる恐れがあります。
そこで、 出来るだけ口元が丸く開くよう、
背面一ヶ所と底を縫い合わせる少し変わった作り方で製作しました。
sing tote(シング トート) (L-615) W 300 H 330 D 120 160g 価格 ¥6,600(税込)
● 11号シルケット加工帆布と、79パラフィン防水加工帆布の製品です。
※ 画像の色と実際の色は多少の違いがございます。
その他、詳細につきましては、GOZI帆布店頭実物にてご確認下さい。
ご説明させて頂きます。
この「sing tote」を作った2007年頃は、
世間で「レジ袋を使わずにマイバッグを使いましょう」ということが言われ始め、
GOZI帆布でも、買い物に使えるショッピングバッグを作ろうということで製作しました。
生地は軽量で、大きすぎず、小さすぎず、折りたたんで携帯できるように、11号帆布で作りました。
持ち手は、重量がかかっても痛く無いように丸めて作ってあります。
ポイントで一色、色が変えてあり、ポケット、ステッチも同色です。
内ポケットは、製作当初、ショッピングバッグとしてシンプルに割りきって付けていなかったのですが、
お客様からの「ポケットがある方が便利」との声が多数だった為、
背面片側に、本体に直接縫いつける形で大きめのポケットを付けました。
しかし、ポケットの横幅がカバンのアールに掛かるため、
ポケットの口元がベロンとめくれてしまいます。
そこで、 ペンが入る幅で留めを付け、ポケットの内容量を確保しつつ、
ペンも挿せるポケットとなりました。
そして、ポケットを付けたことにより、
当初のショッピングバッグの他、
通勤、通学、趣味、習い事に使って頂けるようになり、
商品名も「ショッピングバッグ」から「sing tote」になりました。
色の組み合わせ例
紺×黒
山吹色×りきゅうねず
黒×紺
黒×赤
赤×黒
生成×山吹色
うすベージュ×くるみいろ
生成×紺
くるみいろ×茶
sing tote (W 300 H 330 D 120) と
sing tote-Li (W 200 H 215 D 120) の大きさの比較。
※ sing tote もご希望があれば、口元に紐を付けることができます。
+ ¥1,200
○ sing tote は「ハンドメイドマーケット minne 」でもご購入頂けます。